沖縄県の輝かしい未来について
沖縄県の輝かしい未来について
2040年、沖縄県民総生産が10兆円を超え、県民一人当たりの所得は1,000万円、海外への進学率は、日本でトップ、失業者はほとんどない。沖縄県は、経済的に自立し米軍基地は県外・海外へ移転。エコアイランドとして有名になった沖縄県は、世界初の循環型社会モデルを実現し、風力、太陽光発電などの自然エネルギーが70%占め、電気自動車の普及率は、50%を超え、食品残さも家畜飼料としてリサイクルし、ゴミの出ない環境の島として、世界中から注目を浴び、視察が絶えないエコアイランドと言われている。
沖縄県の輝かしい未来は、一人ひとりの県民が、夢や志をもって行動すれば実現できるのです。できないのではなく、やらないだけであると思います。答えはすべて、自分の中にあると思います。
さて、時代は、2010年にタイムスリップ、現実に戻り、沖縄県の新産業振興は、今までの延長線上(基地+経済振興など)では、実現は厳しいと思います。世界の環境が刻々と変わります。日本では、少子高齢化が急速に進展し財政赤字も1000兆円に迫り勢いです。国民一人当たりの所得は、世界の22位あたりまで転落、政権も変わり、迷走している日本が存在します。今こそ、沖縄は、今までの考え方を変え、自力の頭で考え、自力の手足を動かし、自ら立ち上がる、沖縄県の新しい産業を創る時代がきております。もう、日本本土に対し要求するの止めて、今までの産業振興に対し、多くの国民の税金をいただいてきたことに感謝し恩返しすべきではないでしようか。今でも全国平均の2倍の財政負担(税金)をいただいています。お金をかけなくても、多くの県民の知恵を出せばいくらでも産業振興は可能です。なぜなら、沖縄県には、多くの『人財』という宝が眠っているのです。
まず、気づく必要があるのは『感謝し恩返しする』その言葉から、沖縄県の経済的な自立がはじまるということではないでしょうか。
世界においてグローバル化が進展するなか、日本・沖縄県においては、多様な価値観との交流が求められています。日本・沖縄県という文化・価値観を大切にしつつ、これからの時代は、新しい価値観を受け入れることが大切になってきております。
今後の国際的な人材交流のあり方については、沖縄にしかできない、沖縄だからできる、沖縄の原石に光をあて、そこに磨きをかけて、多くの皆様の知恵を拝借して、世界の多様な人材と交流する仕組み作りをすることが重要となります。
さらに、もう一つの視点は、世界の環境汚染に対応する沖縄の役割です。先月、香港に出張しました。香港では、光化学スモッグ注意報が多く出るようになり、中国大陸からの環境汚染が拡大しております。今後、沖縄県においても、そのような影響が出ると言われております。
※光化学スモッグとは
工場や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素が、日光に含まれる紫外線と光化学反応をおこし、有害な光化学オキシダントなどが、空中に停留しスモッグ状になることをいいます。夏に多く、日ざしが強くて風の弱い日に特に発生しやすい。光化学スモッグが発生すると人の健康に悪影響を及ぼします。
島嶼県である沖縄は、環境に関しても、これからの世界をリードするような大きな目標や夢をもって、世界の島嶼経済のあり方を手本として示し、将来のあるべき姿を描くことが必要ではないでしようか。
以上を踏まえ、私が考える沖縄県の将来ビジョンと人材交流を新産業へ育てる戦略を記述します。
1.沖縄県の将来ビジョン
(1)世界の人材交流を通して、世界の環境改善と平和に貢献できる人材を育成すします。
(2)そのために、これまで世界にない新しい人材交流産業を沖縄で創出します。
『近くを計るは貧す。遠くを計るは富む』
すべての原点は、未来の子供たちへの教育投資からはじまります。
沖縄県の国際人材育成を、新しい沖縄県の人材交流産業と結びつけ、世界の人と人が交流し、お互いの文化・環境を知る、交流の機会をたくさん創造し、これを新産業として育て、世界の環境改善と平和の実現へとつなげていきます。
2.沖縄県の戦略
(1)アジアと日本、アジアとアジア、世界中の人たちの人材交流産業を、沖縄県の産業振興策の中核とし、以下に関連する世界的な一流企業を沖縄県に誘致します。
プレーヤーは、あくまでもこの分野の世界的な一流の人材です。我々は、そのプレーヤをサポートし、彼らから学ぶ姿勢が大切かと思います。
①子供から大人、老人までのアジア・世界のスポーツ交流イベント+スポーツ展示会
②子供から大人、老人までのアジア・世界の教育の交流イベント+教育の展示会
③子供から大人、老人までのアジア・世界の趣味の交流イベント+趣味の展示会
④子供から大人、老人までのアジア・世界のソフトコンテンツの交流イベント+コンテンツの展示会
※ソフトコンテンツ=映画、音楽、漫画、ゲーム、アニメ、伝統文化など
(2)我々大人は我慢して、沖縄県の赤ちゃん、小学生、中学生、高校生、大学生に、そして、若者に所得に関係なく、世界一流の教育投資(語学と留学)を実現し、人材交流産業の担い手となるグローバル人材育成とその人材を有効に活用するシステムを構築し、そこに沖縄県の経営資源を集中させるべきです。
①沖縄の子供たち全員に、遊びながら英語、中国語が学べる語学教育を実施します。この2つの言語ができれば、世界中の多くの人とミニュケーションが可能となります。
②人材交流産業は、趣味をテーマとしており、人と人が結びつく産業なので、観光産業(観光地を見るだけ)と違い、リピーター人口を増やす戦略となります。
③人材交流産業に必要な人材育成のため、世界一流の学校、企業へ、県費で派遣し実践教育を実施します。
④人材育成の寄付制度を設け、寄付した人は、県税の優遇制度を創設します。
⑤上記のように世界中で実践教育を実施した優秀な人材を、沖縄県の公務員(任期6年)として採用し、人材交流産業(イベント+展示会)を実施している世界的な一流企業を沖縄県へ誘致させる仕事等に従事させます。但し、任期は6年間です。そこが大切なポイントです。なぜなら、6年の期間だと次の仕事を自ら創ることに真剣になるからです。
この人材交流産業は、沖縄県の農業、牧畜、養豚、漁業、製造業、サービス業、すべての産業に波及効果の大きい新産業です。そして、毎年リピーターが増加する産業でもあります。
沖縄の未来は、沖縄の子供たちが創る。それを手助けするのが今の大人のやるべき、大きな仕事だと思います。
沖縄の子供たちの可能性を信じて、教育に投資し、人材交流産業に必要な世界一の人材を育成することです。これは、ホスピタリティのDNAをもった沖縄だからこそ、できることです。資源の少ない小国は、人材こそが、唯一の資源です。
『人』は資産にも負債にもなりますが、教育で自立した人材を育てることが、失業率を減らせる有効な政策ともなります。
最後に、沖縄県の究極の差別化と付加価値は、『人』しかありません。沖縄の未来を創る子供たちを、『人材』から『人財』へ変えるのは、我々、今の大人の重要な仕事です。
30年後の沖縄のために、あなたは、今、何ができますか。・・・感謝。
㈱沖縄ヒューマンキャピタル
代表取締役 金城 和光
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- at 09:27



