全日空 航空貨物を沖縄中継方式に

 全日空がアジア向け航空貨物輸送を沖縄中継方式に

 全日本空輸は2010年をめどにアジア向けの国際航空貨物を、沖縄・那覇空港を中継基地(ハブ)にするに切り替える方針を固めた。「アジア・ゲートウェイ構想」を掲げる政府も、有力な沖縄振興策になるとみて、駐機場の確保や24時間体制の税関・入管・検疫体制整備などの支援を検討する。

この方式にすることにより、次のようなメリットが見込まれる。
1.あらゆる貨物をいったん那覇空港にあつめ、そこからアジアの各目的地に送るので、従来の直行便方式より輸送効率をはるかに高めることが出来る
2.ほぼすべての路線で毎日配送できるようになり、アジアと国際分業を進める国内製造業の競争力強化につながる
3.那覇空港の国際貨物取扱量は、年42万トンと現在の200倍近くに拡大する見通し。中部国際空港の2倍近い取扱量をもつ一大拠点となる。

                             ㈱沖縄ヒューマンキャピタル(2007.7.1)

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