電子政府推進へオープンソース型ソフト初採用し沖縄に運用拠点

電子政府推進へオープンソース型基本ソフトを初採用し沖縄に運用拠点

 政府はインターネットを利用して行政手続ができる電子政府の実現に向け、設計情報が公開されて
いる「オープンソース(開放)型」の基本ソフト(OS)を初めて採用し、今で省庁や自治体ごとにばらばら
だった情報システムを統合することで、システム維持費の半減を目指す(現在はIT投資額の8割に相当する年1兆円前後を既存システムの維持費が占める)。
 第1弾として、沖縄県浦添市に開設する共同のシステム運用拠点に米IT大手のサン・マイクロシステムズ製のOSを導入し、システムの構築と運用をサンと伊藤忠テクノソリューションズを主体とする連合に発注した。
 省庁・自治体間のシステム連携により、1回の登録申請で様々な電子政府サービスを受けられるなど、住民の使い勝手が大きくカイゼンされ、現在1%以下にとどまる電子政府サービスの利用率を50%に引き上げる目標を掲げている。


                                 ㈱沖縄ヒューマンキャピタル(2007.8.1)

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